出典:gooニュース
打線好調、東海大相模が快勝 武相は初戦で涙 春季関東高校野球
40年ぶりに関東大会に出場した武相(神奈川1位)は昌平(埼玉2位)に0―8で七回コールド負け。県大会準優勝の東海大相模(神奈川2位)は専大松戸(千葉1位)を9―3で破った。東海大相模は20日、同球場で白鷗大足利(栃木1位)と対戦する。 「無理に長打を狙わない」。同点で迎えた六回1死二塁。五番打者の長尾幸誠選手(3年)は、平常心で打席に立った。
【高校野球】昌平が武相にコールド勝ちで初戦突破 2発5打点の山根大翔「ホッとしている」
◆春季関東地区大会▽2回戦 昌平(埼玉)8―0武相(神奈川)=7回コールド=(18日、城南高崎球場) 甲子園初出場を目指す昌平が、武相に8―0でコールド勝利し、初戦を突破した。3番の山根大翔(だいと)中堅手(3年)が本塁打2本で5打点と活躍を見せた。 豪快な一発で流れを引き寄せた。
【高校野球春季関東大会】神奈川1位の武相、埼玉2位・昌平に初戦コールド負け 初回の3ラン被弾で主導権渡す
◆武相0-8昌平(7回コールド) 春季関東高校野球大会は18日、群馬県の高崎市城南野球場などで開幕し、40年ぶり9度目の出場となる神奈川1位の武相は0―8で昌平(埼玉2位)に七回コールド負けした。 武相は初回に先発の右腕三上煌貴(2年)が先制3ランを浴び、主導権を握られた。打線も12三振を喫するなど振るわなかった。
もっと調べる