出典:gooニュース
小泉・竹中による郵政民営化は成功したとは言えない…郵便局が民間企業ではなく"ブラック企業"になったワケ
郵政民営化に踏み切ったのは自民党ですが、民営化にブレーキをかけるような法改正を行ったのは民主党政権時代で、これは自民・公明と合意の上で進めたものです。 これがまた複雑な状況を生んでいて、民営化推進派だった人たちは「民主党政権のせいで改革が中途半端になった」と言い、民営化に反対していた人たちは「小泉竹中路線がそもそも間違っていたのだ」と言う。
富山空港、26年4月ごろ民営化へ 県が今月中に事業者公募
富山県は管理している富山空港について、2026年4月ごろ、施設を保有したまま運営権を民間に売却する「コンセッション方式」で民営化するため、今月中に事業者の公募を始める。8月に事業者を決める予定だ。 県航空政策課によると、同空港の利用者はピークの04年度に139万人で、23年度は37万人。コロナ禍前の19年度は羽田便が4往復あり54万人だった。
郵政改革を「骨抜き」にする民営化法の見直し議論 背景に郵便の業績悪化、改正案は成立の公算
全株式の売却を目指す郵政民営化の方針とは逆行する動きだ。
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