出典:gooニュース
パラオ、日本向け操業枠拡大へ 漁獲水域2.5倍に
海洋生態系保護のため自国の排他的経済水域(EEZ)の20%だけに制限してきた漁業可能水域を2.5倍に増やしてEEZの50%にし、日本向け操業枠を大幅に増やす意向を示した。関連法案を議会に提出したことも明らかにした。 パラオでは沖縄県の漁業者らがマグロ漁を行っている。石破茂首相は12日に東京でウィップス氏と会談した際、漁業可能水域の早期拡大を要請していた。
“怪しい動き”を自衛隊が監視 接続水域を航行も
この艦艇は2月1日から2日にかけ、沖縄本島南東の接続水域内を含む海域を東西に遊弋。4日に喜界島(鹿児島県)南東の接続水域内を北東に進み、7日から8日にかけて宮崎県沖の接続水域を含む海域を東西に遊弋したとのこと。9日に大隅海峡を西へ進み、東シナ海へ向けて航行したそうです。
ロシア艦艇、長崎沖の接続水域に 防衛省が初確認
防衛省統合幕僚監部は12日、ロシア海軍の情報収集艦1隻が10日、長崎県沖で領海の外側にある接続水域を航行したと発表した。ロシア艦艇による長崎県沖の接続水域航行を確認したのは初めて。統幕は「警戒監視に万全を期す」としている。 統幕によると、この情報収集艦は今月1~8日にかけ、沖縄本島周辺や宮崎県沖などの接続水域に入った。
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