出典:gooニュース
道路陥没、住民ら臭い薄れ安堵 汚水の緊急放流、埼玉県が終了 水質の改善、確認までに数日かかる見込み 希釈水の放流は継続 「臭いがしないね」「水はずいぶん透明になった」
埼玉県八潮市で県道が陥没しトラックが転落した事故で、県は3日、春日部中継ポンプ場で汚水の緊急放流を終了した。汚水を受け入れていた新方川近くの春日部、越谷市民らは「臭いが薄れ、水の汚れも目立たなくなった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 県は陥没した八潮市の現場で、上流から下流に汚水を迂回(うかい)。
【漏水事故】駿河区の下水道管から汚水漏れ…接続部劣化原因か…洗浄消毒完了し5日に復旧見込み(静岡市)
市によりますと、漏れ出た汚水の濁りや大腸菌の数は下水道の排水基準を下回っていて、今後は、浄化センターから流す汚水の圧力について監視を強化するということです。
「下水道圧送管」から汚水が流出 老朽化が原因か 静岡市駿河区
静岡市は駿河区で、市道に埋められた「下水道圧送管」から汚水が流出したと明らかにしました。現時点で被害は確認されていません。 「下水道圧送管」は浄水センター間を結び、ポンプで圧力をかけて水を送る配管で、処理の際に出る汚水が流れています。 静岡市によりますと、1日水道業者から「水があふれている」と市に連絡があり、調査をしたところ圧送管が原因であると判明しました。
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