出典:gooニュース
「僕のミスと泰斗のミス」なぜ川崎フロンターレは逃げ切れなかったのか?「自分のミスが何か所か…」
●「2、3失点目は僕のミスと泰斗のミス」 今季の公式戦で初先発となった瀬川祐輔は「2、3失点目は僕のミスと泰斗のミス。泰斗も僕も、自分に矢印を向けて受け止めている」と振り返った。 2失点目は瀬川のパスが相手に渡ったところからだった。天野純への球足の長い縦パスをインターセプトした瀬川が近くにいた脇坂にパスを出そうとしたが、これをカットされた。
神田泰斗は「まだまだ足りていない」と反省【現地発】
副キャプテンを務めるボランチのMF神田泰斗(大宮U-18/2年)は言う。 「昨年の夏に1回、ベトナムとは対戦していて、僕たちは0-1で負けている。相手が引いてくるのは想定内で、どうこじ開けていくかは全員で共有していた。前半の序盤に1点が取れたのはすごくポジティブだったけど、最後に隙があった。理想はセンターバックかウイングバックの選手が競り勝てればいいけど、全部がそうはいかない。
「ひとつ大事にしているのは…」脇坂泰斗が川崎フロンターレのキャプテンとして。上昇気流に乗るチームで醸成される雰囲気は…
この試合で決勝点をマークしたキャプテンのMF脇坂泰斗が過酷な連戦でもチームを牽引していく。 試合の翌日に行われたトレーニング。リーグ戦3試合負けなしと勢いに乗るチームの雰囲気は良かった。
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