出典:gooニュース
引退、1億円減俸、電撃退団…球界を牽引してきた「88世代」の現在地
それだけでなく、中日の大野雄大も減額制限超えとなる減俸を受け入れる形で契約を更改。楽天・田中将大は来季の契約がまとまらず、自身のYouTubeで「新たなチームを探すことに決めました」と告白。後に球団も「11月30日提出予定の契約保留者名簿に記載しない」と発表、自由契約となることが決まった。
大幅減俸の西武32歳「来季ダメならもう」 手術→育成契約…復活へ示した危機感
西武の森脇は1600万円減で契約を更改した 西武・森脇亮介投手が26日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、1600万円減の来季年俸2000万円(金額は推定)でサインした。昨年8月に「右上腕動脈閉鎖症」の手術を受け、今季は育成選手としてリハビリに励み、7月に実戦復帰を果たした32歳は「来季ダメならもう、一区切りという感じになってしまう」と復活への決意を示した。 森脇
田中将大が大幅減俸に同意せず 自身YouTubeで楽天と決別表明「新たなチームを探すことに決めました」
今季の年俸2億6000万円からの大幅な減俸提示に同意せず、自由契約の道を選択。日米通算197勝のベテランが、他球団移籍を目指すことになった。 “楽天の顔”とも言うべき背番号18が、杜(もり)の都を去ることが決まった。午後6時。球団から田中将と協議した上で自由契約とする旨が発表された。その数分後、田中将も自身のYouTubeチャンネルを更新。
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