出典:gooニュース
サンマ漁獲↑ それでもピークの1割
7日に発表された去年のサンマの水揚げ量は、全国で3万8695トンでした。 おととしの水揚げ量から58%増え、これで2年連続、前の年を上回りました。 過去最低だった2022年の1万7910トンからは2倍以上に回復しましたが、近年のピークだった2008年と比べると、そのおよそ1割にとどまり、依然、水揚げ量は低水準が続いています。
コンブの漁獲量は過去最低、イカは不漁で価格高騰・・・ 300年以上続く新年初市にも温暖化の影響か 広島・尾道
RCC「コンブ」は、地球温暖化の影響で海水温が上昇したため、過去最低の漁獲量となりました。
今年は『ビンチョウマグロ』の漁獲量が増加 和歌山・那智勝浦町
生鮮マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町で、今年最初のマグロの競りが行われました。 1月4日、クレーンで次々と大ぶりなマグロが水揚げされていきます。和歌山県那智勝浦町の卸売市場では、ホンマグロやビンチョウマグロ、キハダマグロなど計約2000本ものマグロがずらりと並べられました。 午前7時、鏡開きと乾杯が行われた後、さっそく今年最初の競りが始まりました
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