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火元（ひもと） とは？ 意味・読み方・使い方

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ひ‐もと【火元】
の解説

  1. １ 火を使う所。火のもと。

  1. ２ 火事を出した家。出火した場所。

  1. ３ 事件・騒ぎなどを引き起こすもととなった人。「うわさの—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

火元 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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火元 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･にはほとんどきまって火元を「かなめ」として末広がりに、半開きの扇･･･ 寺田寅彦「函館の大火について」

  • ･･･てて駆けつけて来た。火元はどっちだと消しに集ったので、明治初年の･･･ 宮本百合子「明治のランプ」

  • ･･･みて病室を出るとその火元の畠の方へいってみた。すると、青草の中で･･･ 横光利一「花園の思想」

火元 の前後の言葉

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出典：gooニュース

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