出典:gooニュース
当時4歳の母「死んだ赤ちゃんを火葬場に運んだ」被爆二世が語り継ぐ“後世にも残る戦争の悲しみ”【熊本】
両親の体験を語る 福島芳栄さん「学校の玄関の前で大人が2人がかりで死んだ人を材木でも抱えるように荷車に積んでいた」講演では、当時4歳だった母・豊子(とよこ)さんが祖母に言われ赤ちゃんの遺体を火葬場に運んだ話などを紹介し「戦争による悲しみは被爆者にとどまらず後世にも残る」として、記憶を語り継ぐことの重要性を訴えました。
高齢化進み「多死社会」に いま火葬場が大混雑 1週間待ちのケースも(静岡)
業界団体が全国の火葬場などを対象に実施したアンケートでは、葬儀や火葬を前に遺体を安置したことが「ある」と答えた施設のうち、44.1パーセントが「火葬の順番待ちが理由」と回答しました。一方、被災したことで対応を迫られた自治体も。こちらは、現在も利用できない状況が続く、熱海市唯一の火葬場。
火葬場で遺骨の取り違え、間違った部屋に運ぶ…台車の名札で誤りに気付いて収骨やり直し
茨城県つくば市は4日、同市玉取の市営火葬場「つくばメモリアルホール」で1日、火葬した遺骨を別の遺族に収骨させる手違いが起きたと発表した。 市によると、1日午後3時20分頃、火葬委託業者の職員が、火葬後の遺骨を台車に載せて、収骨する部屋に移動する際、間違った部屋に運んだ。この部屋の別の遺族が収骨の途中で、台車に付いている名札が違うことに気付き、指摘した。
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