父祖（ふそ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ふ‐そ【父祖】
の解説

父と祖父。また、代々の先祖。「—伝来の地」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

父祖の例文(9)

出典：青空文庫

･･･原の下、板倉家累代の父祖に見ゆべき顔は、どこにもない。　こう思っ･･･芥川竜之介「忠義」
･･･日蓮の父祖がすでに義しくして北条氏の奸譎のために貶せられて零落し･･･倉田百三「学生と先哲」
･･･山崎氏の父祖の遺徳の、おかげと思うより他は無い。ちなみに、書房の･･･太宰治「砂子屋」

もっと調べる

父祖の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。