アサルト【assault】
突撃。猛攻撃。襲撃。
いち‐じゅん【一巡/一順】
[名](スル) 1 一回りすること。ひとめぐりすること。「市内の名所を—する」「打者—の猛攻」 2 連歌や俳諧で、会席に連なった人々が発句(ほっく)以下順次に1句ずつ付けてひとわたり済むこと。
がいさん【厓山】
中国広東省、珠江の河口付近にある小島。1279年、元の張弘範の猛攻を受け、南宋の陸秀夫が幼帝の昺(へい)を背負って入水した地。
キアンガン【Kiangan】
フィリピン、ルソン島北部、イフガオ州の町。同島中央を南北に走るコルディレラセントラルの標高1000メートル級の山々に囲まれる。第二次大戦中、フィリピン方面軍司令官だった山下奉文(ともゆき)が、米...
こう【攻】
[常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]せめる おさめる 1 せめる。「攻撃・攻守・攻勢/侵攻・進攻・先攻・速攻・反攻・猛攻・遠交近攻・難攻不落」 2 おさめる。深くきわめる。「攻究/専攻」 3 ...
せいエルモ‐とりで【聖エルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》マルタの首都バレッタにある星形の砦(とりで)。シベラス半島の先端に位置する。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるため、マルタ騎士団により建造された。156...
てき・する【敵する】
[動サ変][文]てき・す[サ変] 1 敵対する。対抗する。「猛攻に—・する者なし」「衆寡—・せず」 2 つりあう。匹敵する。「語学では彼に—・する者はいない」
トノアス‐とう【トノアス島】
《Tonowas》ミクロネシア連邦、チューク諸島の島。日本統治時代には夏島とよばれ、南洋庁の支庁と日本海軍の重要拠点が置かれたが、太平洋戦争で米軍の猛攻撃を受けた。旧称デュブロン島。
ドン‐ホイ【Dong Hoi】
ベトナム中部、クアンビン省の都市。同省の省都。南シナ海に面し、港湾をもつ。17世紀に阮朝が築造した砦(とりで)がある。ベトナム戦争時、南方に北緯17度線が通っていたため、米軍の猛攻撃を受けた。近...
ブレスト‐ようさい【ブレスト要塞】
《Bresckaja krepasć/Брэсцкая крэпасць》ベラルーシ南西部の都市ブレストにある要塞。19世紀にロシア帝国により建造。第一次大戦末、ロシア革命政権がドイツおよび同盟...