あさひ‐だいがく【朝日大学】
岐阜県瑞穂(みずほ)市にある私立大学。昭和46年(1971)に岐阜歯科大学として開設され、昭和60年(1985)に現校名に改称した。
かん‐ながら【随神/惟神】
[副]《古くは「かむながら」と表記。「な」は格助詞「の」に同じ、「から」は素性・性質の意》 1 神であるままに。神として。「久方の天つ宮に—神といませば」〈万・二〇四〉 2 神代のままに。神のお...
こと‐あげ【言挙げ/言揚げ】
[名](スル)ことさら言葉に出して言いたてること。揚言。「葦原(あしはら)の瑞穂(みづほ)の国は神(かむ)ながら—せぬ国」〈万・三二五三〉
ささやかなにほんはっくつ【ささやかな日本発掘】
詩人・仏文学者の青柳瑞穂による随筆集。昭和35年(1960)刊行。同年、第12回読売文学賞(評論・伝記賞)受賞。
しんおうめ‐かいどう【新青梅街道】
東京都新宿区西落合から西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎までの道路の呼び名。青梅街道のバイパスにあたる。
すい【穂〔穗〕】
[常用漢字] [音]スイ(漢) [訓]ほ 〈スイ〉 1 穀物のほ。「穂状/禾穂(かすい)・麦穂・出穂期」 2 ほのような形をしたもの。「花穂」 〈ほ(ぼ)〉「穂先/稲穂・空穂(うつぼ)・初穂...
すいみん【睡眠】
詩人・仏文学者の青柳瑞穂の処女詩集。昭和6年(1931)刊行。
ずい【瑞】
[人名用漢字] [音]ズイ(呉) [訓]みず 〈ズイ〉めでたいしるし。吉兆。「瑞光・瑞祥・瑞兆・瑞鳥/嘉瑞・奇瑞・祥瑞」 スイス。また、スウェーデン。「日瑞」 〈みず〉みずみずしい。「瑞枝...
ちいお‐あき【千五百秋】
限りなく長い年月。永遠。千歳。千秋。「葦原の—の瑞穂の国は」〈神代紀・下〉
なごや【名古屋】
愛知県西部の市。県庁所在地。指定都市。もと尾張徳川氏の城下町。中部地方の商・工業、交通の中心地で、中京(ちゅうきょう)ともよばれ、中京工業地帯の中核をなす。古くは「那古屋」「名護屋」と書いた。人...