出典:gooニュース
関電子会社 環境省事業で約2億3089万円を水増し請求 2008年から水増しか 「コンプラ意識が欠如」過去の金額は把握できず
関西電力の子会社が環境省から受託した事業で、7年間にわたり約2億3089万円を水増し請求していたことがわかりました。 関西電力の子会社で環境に関する研究や土木工事などをしている「KANSOテクノス」は去年9月の発表で、2023年度に環境省から受託した環境保全事業で、人件費など約1860万円を水増し請求していたと明らかにしました。
2日間に拡大も「準備不足」露呈の環境省 水俣患者らとの懇談
昨年の懇談で「1団体3分間」で発言の持ち時間を設けた環境省。職員が時間を超過した団体の発言中にマイク音声を切ったことに批判が相次ぎ、今回は2日間に拡大して「十分にお話を伺うことができるよう適切な時間を確保したい」(前田光哉環境保健部長)との方針で準備を進めた。 しかし、当日にほころびが出た。
クールビズ提唱から20年 環境省で5月1日から実施「効率が上がる」
【映像】クールビズ20年、軽装で出勤する職員たち 環境省で5月1日からクールビズ期間が始まり、職員が軽装で出勤しました。 「夏が始まったなという感じがします」「リラックスして仕事ができるので効率が上がると思います」(環境省職員) 2005年にクールビズが提唱されてから2025年で20年の節目を迎えます。
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