出典:gooニュース
復興への願い・決意を込めて 大熊町で町制施行70周年記念式典
11月1日で町制施行70周年を迎えた大熊町で記念式典が開かれた。 11月7日に開かれた大熊町の記念式典には、吉田町長や各地区の区長、伊藤復興相などが出席。 1954年に大野村と熊町村が合併して誕生した大熊町には、福島第一原発が立地し、2011年の原発事故では全町避難を余儀なくされた。 震災から約8年後に、ようやく一部での避難指示が解除。
7日に町制施行70周年記念式典 全町避難の福島県大熊町
福島県大熊町は1日で町制施行70周年を迎えた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による全町避難を乗り越え、復興の歩みを進めている。町は7日、節目を祝う記念式典を行う。 町は1954(昭和29)年11月1日、旧大野村と旧熊町村が合併して誕生した。福島第1原発が立地している。原発事故に伴い全町避難となり、役場機能を一時、会津若松市に移した。
町制100周年ちなんだ撮影楽しんで 金山・顔はめパネルなど6カ所に設置、周遊促す
金山町は、町の町制施行100周年を盛り上げようと、町内6カ所に期間限定で撮影用グッズを設置している。金山杉がモチーフのキャラクター「美杉(みすぎ)ちゃん」の顔はめパネルや、木製のフォトフレームなどがあり、町内を周遊した先でグッズを使い、撮影を楽しんでもらう。
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