出典:gooニュース
「M7.9」「津波6m」発災直後なぜ東日本大震災は過小評価されてしまったのか?“GPS活用”新たな地震解析に挑む研究者の挑戦
14年前の震災では、発災直後、地震の規模が過小評価されていたと指摘します。東日本大震災のマグニチュードは、国内観測史上最大となる9.0。しかし、発災直後の発表は違っていました。マグニチュード7.9。実際よりも低く発表されていたのです。その理由は、気象庁のシステムにありました。
トルコ大地震から2年 発災時刻に合わせ追悼
発生から2年となった6日、発災時刻に合わせてトルコ各地で追悼式が行われました。 最も被害が大きかった地域の一つ、ハタイ県では追悼の碑に花を手向ける人が多くみられました。
【防災研修会】能登半島地震発災から1年…被災者自ら類似地形の西伊豆の住民に避難所体験など語る(静岡)
能登半島地震の発生から1年が過ぎました。「その避難所では一体、何が起きてきたのか」。能登の被災者が、似たような地形に住む静岡・西伊豆の住民に、避難所での体験を語る研修会が開かれました。(石川・珠洲市在住 國永 英代さん)「私は1月2日から12月22日まで避難所を運営していました」web会議サービス「ズーム」を通して体験を語ったのは、石川・珠洲市まつなぎ
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