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辞書
矢の羽の白いもの。ふつう、タカの羽を用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
白羽の矢が立つ
《人身御供 (ひとみごくう) を求める神が、その望む少女の家の屋根に人知れずしるしの白羽の矢を立てるという俗説から》多くの中から犠牲者として選び出される。また、一般に多くの中から特に選び出される。「社長候補として—・った」 [補説]文化庁が発表した平成29年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「白羽の矢が立つ」を使う人が75.5パーセント、本来の言い方ではない「白羽の矢が当たる」を使う人が15.1パーセントという結果が出ている。
出典:青空文庫
・・・のごとき白馬に跨り、白羽の矢を負いて親しく自ら枕に降る。白き鞭を・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・まれますようで、且つ白羽二重の裏に薄萌黄がすッと透るようでした。・・・ 泉鏡花「雪霊続記」
・・・を雪に包んだような、白羽二重で、膚脱の御乳のあたりを装ってある。・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
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