目礼（もくれい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

もく‐れい【目礼】
の解説

［名］(スル)目を交わして礼をすること。「—して通りすぎる」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

目礼の例文(11)

出典：青空文庫

･･･神父は微笑んだ眼に目礼した。手は青珠の「こんたつ」に指をからめた･･･芥川竜之介「おしの」
･･･と、ちょいと媚のある目礼をした。洋一はその看護婦にも、はっきり異･･･芥川竜之介「お律と子等と」
･･･しい眼をあげて、軽く目礼を送りました。そこで私も眼鏡を下しながら･･･芥川竜之介「開化の良人」

もっと調べる

目礼の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。