かん・する【監する】
[動サ変][文]かん・す[サ変]監督する。気をつける。「藤田兄は病稍や愈(いえ)て社務を—・し」〈竜渓・経国美談〉
し‐かん【祠官】
神社の祭礼・社務に携わる人。かんぬし。神官。
しゃ‐し【社司】
1 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職。神官。神主(かんぬし)。やしろのつかさ。 2 旧制で、神職の職名。府県社・郷社の社掌(しゃしょう)の上の位で、祭祀(さいし)・庶務を管理した。昭和21年...
しゃ‐にん【社人】
神社に仕えて末端の社務に従事する神職。しゃじん。
しゃ‐む【社務】
1 神社の事務。 2 会社の事務。 3 「社務職(しゃむしき)」の略。
じんじゃ‐けんちく【神社建築】
神社の社殿およびその付属建築。一般に、入り口に鳥居を設け、周囲に玉垣を巡らし、境内に本殿や社殿があって、社務所など必要な付属建築物を設ける。本殿の様式によって、大社造り・神明造り・春日(かすが)...