出典:gooニュース
列車に客殺到18人死亡…ヒンズー教の祭典の開催地へ向かう途中 インド・ニューデリー
列車は世界最大の宗教行事といわれるヒンズー教の祭典の開催地プラヤグラージに向かう途中で、当時、駅のホームには列車が遅れた影響で多くの人が集まっていたということです。
祭典行き列車に殺到、18人死亡=1月も現地で雑踏事故―インド首都
【ニューデリー時事】インド首都のニューデリー駅で15日、ヒンズー教祭典「クンブ・メラ」の開催地に向かう特別列車に殺到した乗客が押し重なる事故があり、子供を含む少なくとも18人が死亡した。多くは窒息死とみられ、警察が詳しい状況を調べている。地元メディアが伝えた。 SNSには、列車に乗ろうと人々が押し合う様子や、意識を失った男女がプラットホーム上で倒れている様子が投稿された。
インド列車に乗客殺到18人死亡 祭典「クンブ・メラ」向かう途中
【ニューデリー共同】インド首都のニューデリー駅で15日夜、世界最大の宗教行事といわれるヒンズー教の祭典「クンブ・メラ」の開催地に向かう列車に客が殺到し折り重なるように倒れ、18人が死亡、10人以上が負傷した。地元メディアが報じた。 開催地の北部プラヤグラージを通る列車2本が遅れ、特定のホームに多くの人が集まっていたところに、プラヤグラージに向かう別の列車が到着したという。
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