箸箱（はしばこ）とは？意味・読み方・使い方

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はし‐ばこ【箸箱】
の解説

箸を入れておく細長い箱。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

箸箱の例文(3)

出典：青空文庫

･･･幸に箸箱の下に紙切が見着かった――それに、仮名でほつほつとと書い･･･泉鏡花「瓜の涙」
･･･上には飯茶碗が二つ、箸箱は一つ、猪口が二ツと香のもの鉢は一ツと置･･･幸田露伴「貧乏」
･･･飲もうとする茶碗も、箸箱も、皆、今度新らしく二人で買い調えたもの･･･宮本百合子「小さき家の生活」

箸箱の前後の言葉

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