アイ‐ダブリュー‐エス【IWS】
《International Wool Secretariat》国際羊毛事務局。1937年設立。1997年ザ・ウールマーク・カンパニーに改称、2008年オーストラリアン・ウール・イノベーション(...
アイ‐ダブリュー‐ティー‐オー【IWTO】
《International Wool Textile Organization》国際羊毛機構。各国の牧羊業者、羊毛商社、加工業者、紡績業者、織物業者、服飾関係者などを会員とする。1927年設立...
アクリル‐せんい【アクリル繊維】
アクリロニトリルを主成分とする重合体から作った合成繊維。羊毛に似た手触りで軽く、保温性がよい。
アシュバートン【Ashburton】
ニュージーランド南島東部の都市。カンタベリー平野を流れるアシュバートン川沿いに位置する。同国最大の混合農業地域として知られ、製粉、羊毛などの工場が立地。名称は、英国の外交官アシュバートンに由来する。
アデレード【Adelaide】
オーストラリア南東部の港湾都市。南オーストラリア州の州都。羊毛・小麦などを輸出。1836年、ウィリアム=ライト大佐による都市計画に基づいて建設され、格子状の整然とした街並みで知られる。人口、行政...
アフガン【Afghan】
1 アフガニスタンの、の意を表す。「—人」 2 「アフガニスタン‐イスラム共和国」の略。 3 (afghan)アフガン編みの羊毛製の柔らかい毛布・ローブなどの総称。
アマランス【amaranth】
1 ヒユ科ヒユ属の植物の総称。特にそのうちのハゲイトウをさす。アマランサス。 2 酸性アゾ染料で、酸溶液に溶けて紫色または淡紅色になるもの。羊毛・絹の染色、食料品の着色などに使用。
イプスウィッチ【Ipswich】
英国イングランド南東部、サフォーク州の都市。同州の州都。オーウェル川の河口に位置する。グレートブリテン島に渡ってきたアングロサクソン人が築いた町の一つ。1200年にジョン王の許可を受けて以降、中...
インディアン‐イエロー【Indian yellow】
1 黄橙色(きだいだいいろ)の染料。中国・インドなどで壁の色付けに用いる。 2 黄色の建染(たてぞ)め染料。絹・羊毛・皮革などの浸し染めに用いる。 3 主として水彩画に用いる濃い黄色の絵の具。古...
ウィンチクーム【Winchcombe】
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。コッツウォルズ地方の観光地の一。中世に羊毛の集散地として栄えた。16世紀から17世紀に建てられた歴史的建造物が数多く残る。