出典:gooニュース
「大規模噴火、全島脱出だ」…能登半島地震を教訓、孤立集落から海上救出 住民ら1700人、桜島で総合防災訓練
今年1月の能登半島地震で道路が寸断され、集落が孤立したことを踏まえ、海上から船で孤立者を救出し、ヘリやドローンで情報収集する訓練も行われた。 訓練は今年で55回目。山体膨張や群発地震が観測され大規模噴火が切迫したとして、気象庁が噴火警戒レベルを現状の3(入山規制)から4(高齢者等避難)、5(避難)へと引き上げ、全島民が島外へ避難する想定で実施した。
能登半島地震の被災地から出張輪島朝市も出店 高山市で岐阜の特産物を集めたイベント
会場には伝統工芸品の一位一刀彫や美濃焼をはじめ、白川村で育てられている結旨豚のカレーなど岐阜県の名産品が並んでいます。 飛騨の家具のアウトレット商品のコーナーは、市場価格より安く販売されていて多くの人が品定めをしていました。 飛騨地域では初めてとなる「出張輪島朝市」も出店し、魚の干物や輪島塗などが販売されました。このイベントは17日も行われます。
ボラ活動を市長に報告 能登半島支援 市民グループ〈八王子市〉
10月11日・12日に能登半島で復興支援を行った災害ボランティアらによる活動報告会が11月8日、市役所で行われた。市民ボランティアらが市社会福祉協議会の職員らと共に向かったのは石川県輪島市。今年元日に起こった能登半島地震に加え、9月の豪雨による被害も重なった同地区。
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