出典:gooニュース
危険運転致死 厳格化を 茨城・常総事故遺族ら 被害者の会が要望書
法制審議会の部会で自動車運転処罰法の危険運転致死罪の見直し議論が始まるのを前に、「高速暴走・危険運転被害者の会」(長文恵・佐々木多恵子共同代表)が28日、法務省に要望書を提出した。幅広い厳格な処罰が実現できるよう現行規定を残したままで、超過速度の数値化など新規定を盛り込むよう求めた。
生後5か月の長男 傷害致死で逮捕の父親を不起訴 大阪地検
生後5か月の長男に暴行を加えて死亡させたとして去年11月、大阪府警に逮捕された父親(41)について、大阪地検は、不起訴処分にしました。26日付です。理由について「捜査の結果、証拠に照らした」としています。
危険運転致死罪に訴因変更 飲酒運転で一方通行を時速約125キロで逆走し男性死亡させた中国籍の男(19) 埼玉・川口市
警察は飲酒運転で逆走した中国籍で19歳の男を逮捕し、去年11月、さいたま地検が過失運転致死罪などで男を起訴していました。さいたま地検は、その後も捜査を続け、男の車が制御困難な時速およそ125キロで交差点に進入したと認定。今月13日、より刑の重い危険運転致死罪に訴因変更する請求をしていましたが、さいたま地裁が今月21日付で、この訴因変更を認めたことが分かりました。
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