出典:gooニュース
新大関・大の里に土、阿炎に苦杯 全勝は早くも豊昇龍ら4人に
◆大相撲九州場所4日目(13日・福岡国際センター) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は結びの一番で、東前頭2枚目・若隆景(荒汐)を寄り切り、3勝目とした。 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭2枚目・宇良(木瀬)を上手投げ、初日から4連勝を飾った。 18年ぶりの新大関優勝を目指す大の里(二所
大の里 新大関Vへ薄氷星 2場所連続苦杯も平戸海を土俵際で逆転 二所ノ関親方は結果を評価「(初日は)勝つことが大事」
夏、名古屋と2場所連続で苦杯をなめた難敵を、反応の良さで何とか上回った。 場所前からポイントに挙げていたのが初日。名古屋場所は2連敗スタート、優勝した秋場所も初日は熱海富士をはたき込んだ辛勝だった。「先場所も初日にヒヤヒヤした相撲をとって、今場所もこういう相撲をとってしまった。初日の入りが課題かな」。反省が口を突いたが、勝った事実は大きい。
甲子園で2度苦杯の常葉大菊川を振り切る 高橋監督「全国でどれだけ通用するか楽しみ」【高校野球秋季東海大会】
大垣日大が甲子園に初出場した2007年に春は決勝、夏は準々決勝で苦杯をなめた因縁の常葉大菊川に粘り勝ち。2回に先制した直後に逆転されたが、執念で再逆転して逃げ切った。 高橋正明監督(42)は「公式戦で長く勝てていなかったのでうれしい。ここまで苦しい試合をひっくり返してきたのが自信になったと思う」。準々決勝の中京大中京戦は1回に2失点、準決勝・岐阜第一戦では2回までに5失点。
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