やくざいし【薬剤師】
薬剤師法に基づき、医薬品の調合・供給、その他の薬事衛生に携わる技術者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ける。 [補説]学校教育法・薬剤師法の改正に伴い、平成18年度(2006)から、薬剤師養成のための薬学教育の年限が4年から6年に延長された。作品名別項。→薬剤師
やくざいしほう【薬剤師法】
薬剤師について規定した法律。薬剤師の任務について、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」と定義し、業務・免許・資格要件となる国家試験・罰則などについて定めている。昭和35年(1960)制定後、医療技術の向上や社会的需要の多様化に伴い、見直し・改正が行われている。
やくざいせいはいえん【薬剤性肺炎】
病気の治療に用いた抗腫瘍 (しゅよう) 剤・化学療法剤などが原因となって起こる肺の炎症。
出典:gooニュース
37人分の薬剤情報を同意なしで提供 マイナ保険証、アプリ不具合で
厚生労働省などは22日、マイナ保険証での受診時に患者の同意がないにもかかわらず、訪問診療を受けた患者のうち最大で37人分の薬剤情報を医療機関側が閲覧できる状態になっていたと発表した。アプリの不具合が要因で、既に改修されているという。 マイナ保険証での受診時に、患者は過去の診療情報や薬剤情報を医療機関に提供するかを端末などの画面上で選べる。
マイナ保険証、本人の同意なしに薬剤情報を提供か…アプリ不具合で最大37人分
厚生労働省などは22日、マイナンバーカードに保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」を巡り、最大で患者37人分の薬剤情報が、本人が同意していないにもかかわらず医療機関側に提供されていた可能性があると発表した。
マイナ保険証、本人の同意なしに薬剤情報を提供か…アプリ不具合で最大37人分
厚生労働省などは22日、マイナンバーカードに保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」を巡り、最大で患者37人分の薬剤情報が、本人が同意していないにもかかわらず医療機関側に提供されていた可能性があると発表した。
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