うた・う【歌う/謡う/唄う/謳う】
[動ワ五(ハ四)] 1 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。「歌を—・う」「ピアノに合わせて—・う」 2 (「詠う」とも書く)詩歌を作る。また、詩歌に節をつけて朗読する。「望郷の心を—・った...
おう‐か【謳歌】
[名](スル) 1 声を合わせて歌うこと。また、その歌。「或は之を諷詠し、或は之を—し」〈柳河春三編・万国新話〉 2 声をそろえて褒めたたえること。「世は名門を—する、世は富豪を—する」〈漱石・...
か‐しょう【嘉賞/佳賞】
[名](スル)よしとして、褒めたたえること。「御—にあずかる」
が‐しょう【賀頌】
祝って徳を褒めたたえること。また、その言葉。
しょう‐さん【称賛/称讃/賞賛/賞讃】
[名](スル)褒めたたえること。「—の的(まと)」「—すべき行為」
しょう‐し【頌詞】
功績を褒めたたえる言葉。頌辞。
しょう‐し【頌詩】
功績を褒めたたえる詩。
しょう‐しゅん【頌春】
新春を褒めたたえること。多く年賀状などで用いる語。賀春。
しょう‐じ【頌辞】
功績を褒めたたえる言葉。頌詞。
すめ【皇】
[接頭]神や天皇に関係ある語に付いて、尊び、褒めたたえる意を表す。すべ。「—神」「—御祖(みおや)」「—孫(みま)」 [補説]「すめら」は、多く天皇に関して用いられるが、「すめ」は、諸神に関して...