出典:gooニュース
川内原発2号機、50年運転の認可申請 九州電力「国の審査にしっかり対応する」
40年運転までの計画認可は2024年11月に受けており、今回申請する認可期間は40年超運転に入る25年11月から35年11月までの10年間。40年運転満了の25年11月27日までに認可を得る必要がある。九電は「国の審査に真摯(しんし)かつ丁寧に対応する」としている。
井原鉄道、運賃改定の認可を申請 改定日は10月1日
井原鉄道は20日、鉄道事業の旅客運賃上限変更認可を、国土交通省中国運輸局長に申請した。 申請した改定後の大人普通運賃は、3キロ以内(清音~川部宿間など)が250円(現行210円)、7キロ~9キロ(総社~吉備真備間など)が430円(現行360円)、28~31キロ(清音~井原間など)が1010円(現行840円)、42キロ(総社~神辺間)が1340円(現行1120円)など。
高浜3.4号機、50年運転認可 原子力規制委員会、関西電力に
新制度では30年を超えて原発を運転する場合、事業者は10年以内ごとに施設の劣化状況の確認方法や対応をまとめた計画を定め、規制委の認可を受ける必要がある。
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にんかじょう【認可状】
他国のある人を領事として受け入れることを認める国家の文書。
にんかほいくしょ【認可保育所】
児童福祉法に基づいて設置された児童福祉施設。施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理など国が定めた設置基準を満たし、都道府県知事に認可された保育所。保護者が仕事や病気などの理由で小学校就学前の子どもを保育できない場合に、子どもを預かって保育する。認可保育園。→認可外保育施設 →認可幼稚園 →認証保育所 →認定こども園 [補説]定員は原則60人以上だが、一定の要件を満たせば、定員20人以上の小規模保育所を設置することができる。
にんかほうじん【認可法人】
特別の法律に基づいて設立され、設立に際し主務大臣の認可を受ける必要のある法人。日本銀行法に基づき財務省が所管する日本銀行、日本赤十字社法に基づき厚生労働省が所管する日本赤十字社などがある。