論鋒（ろんぽう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ろん‐ぽう【論^×鋒】
の解説

議論のほこ先。また、議論の勢い。「鋭い—で切り込む」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

論鋒の例文(6)

出典：青空文庫

･･･また、妙に本間さんの論鋒を鈍らせた。「成程、ある仮定の上に立って･･･芥川竜之介「西郷隆盛」
･･･嚆矢とすというような論鋒で、一々『国民新聞』所載の文章を引い･･･内田魯庵「鴎外博士の追憶」
･･･押寄せるというような論鋒は頗る目鮮ましかった。加うるに肺腑を･･･内田魯庵「二葉亭余談」

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