出典:gooニュース
冷水浴び豊漁や豊作祈願 木古内で「寒中みそぎ」始まる
【木古内】渡島管内木古内町の佐女川(さめがわ)神社で13日、豊漁や豊作を祈願する伝統神事「寒中みそぎ」が始まった。行修者(ぎょうしゅうしゃ)と呼ばれる若者4人が冷水を浴びる鍛錬「水ごり」に臨んだ。...
冷水浴びせ合い豊漁祈る、北海道 木古内町の神社
北海道木古内町の佐女川神社で13日夜、190年以上続く神事「寒中みそぎ」が始まり、「行修者」と呼ばれる若者が下帯姿で冷水を浴びせ合い、豊漁豊作を祈った。 雪の積もった境内で、行修者の4人はかけ声とともに冷水を互いの背中に繰り返し浴びせ、見物客から拍手が起こった。
豊漁願い「船だんじり」 紀北町長島地区を巡行 三重
カツオ船を模した山車が町内を巡行し、漁業関係者らが一年の豊漁を願った。 カツオ漁が盛んな「魚まち」の同地区で、江戸時代中期から続くとされる伝統行事。婦人会の約百人が道中踊りを披露した後、全長約10メートルの山車が魚市場を出発する。
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