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辞書
銅に金3〜4パーセント、銀約1パーセントを加えた銅合金。硫酸銅・酢酸銅などの水溶液中で煮沸すると、紫がかった黒色の美しい色彩を示すので、日本では古くから紫金 (むらさきがね) ・烏金 (うきん) などとよばれ重用された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゃくどういろ【赤銅色】
赤銅のような色。黄みがかった暗い赤茶色。「—に日焼けした顔」
しゃくどうづくり【赤銅造り】
赤銅で器具などに装飾すること。また、そのもの。「—の太刀」
出典:青空文庫
・・・が、赤銅色を帯びた上、本多正純のいったように大きい両眼を見開いて・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・の指繊長にして、爪は赤銅のごとく、掌は蓮華に似たる」手を挙げて「・・・ 芥川竜之介「尼提」
・・・も、下げる度に見事な赤銅色の光沢を帯びて、いよいよ駝鳥の卵らしい・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
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赤銅鉱
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