出典:gooニュース
車室でエンジン音再現…旭化成がEV向け提案を加速する、共創に手応えあり
エンジンがないEVの車室内で、疑似的なエンジン音を楽しめるシステムだ。V8気筒やV12気筒、次世代の駆動音など多様な音を用意する。デジタル信号プロセッサー(DSP)を活用して音を生成し、インターネット経由でソフトウエアを更新する技術「オーバー・ジ・エア(OTA)」にも対応できるとみている。
車室音響最適化技術「Music:AI」の本拠地に潜入
4月にはAIを活用した車室音響の最適化技術「Music:AI」の開発を発表。10月31日には三菱自動車と共同開発したオーディオシステムがクロスオーバーSUV「OUTLANDER」に採用され、国内での販売をスタートしている。
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