アトス‐さん【アトス山】
《Athos》ギリシャ北部、ハルキディキ半島の最先端にある山。標高は2033メートルで、東方正教会の聖地。周辺地域には7世紀頃から修道士たちが住み始め、10世紀には修道士アタナシウスがメギスティ...
アブ‐メナ【Abu Mena】
エジプト北部にある同国最古のキリスト教都市遺跡。アレクサンドリアの南西約70キロメートルに位置する。ローマ帝国のキリスト教弾圧によって殺された聖者メナスを祭った場所。原始キリスト教の一派であるコ...
アメリア‐とう【アメリア島】
《Amelia Island》米国フロリダ州北東端の島。中心地はフェルナンディナビーチ。18世紀に建造されたクリンチ砦(とりで)を含む周辺地域が州立公園に指定されている。
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源開発促進に関する政府の経理を明確にするために設置された、文部科学省・経済産業省・...
エルメンテイタ‐こ【エルメンテイタ湖】
《Lake Elmenteita》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。首都ナイロビの北西約100キロメートル、ナイバシャ湖とナクル湖の間に位置する。フラミンゴが群棲するほか、シマウマ、ガ...
おう‐はん【往反】
[名](スル)《「おうばん」とも》「おうへん(往返)」に同じ。「もし、辺地にあれば、—わづらひ多く」〈方丈記〉
かた‐いなか【片田舎】
都から遠く離れていて生活に不便なところ。辺鄙(へんぴ)な田舎。辺地。
キクウィト【Kikwit】
コンゴ民主共和国南西部の都市。コンゴ川の支流クウィル川沿いに位置する。首都キンシャサと幹線道路で結ばれる商都。1995年、キクウィトおよび周辺地域でエボラ出血熱が発生したことで知られる。キクウィット。
きばんてきぼうえいりょく‐こうそう【基盤的防衛力構想】
昭和51年(1976)の防衛大綱で示された、防衛力整備に関する基本概念。日本が周辺地域の不安定要因とならないように、独立国として必要最小限の防衛力を保有する、という考え方。平成22年(2010)...
キャラバン【caravan】
1 砂漠を隊を組んで行く商人の一団。隊商。 2 宣伝・販売などのため各地をまわる一団。 3 登山・調査のため辺地を行くこと。また、その一団。 4 ⇒トレーラーハウス