出典:gooニュース
立憲民主党新潟県連 参院選へ野党連携図る方針を共有「与野党1対1の構図を作ることが重要」
v=1738475058'>新潟総合テレビ 立憲民主党新潟県連は1日常任幹事会を開き、夏の参院選に向け野党間の連携強化を図っていく方針などを共有しました。
参考人招致、秘密会も検討 野党、証人喚問には慎重姿勢
立憲民主党の山井和則衆院予算委員会野党筆頭理事は2日のNHK番組で、自民党派閥裏金事件を巡る旧安倍派会計責任者の参考人招致に関し、非公開の秘密会での対応も検討すべきだと指摘した。会計責任者が招致拒否の意向を示しているとされるのを踏まえた。一方で責任者は民間人だとして証人喚問の実施には慎重な姿勢を示した。 山井氏は「例えば秘密会などご意向に最大限沿う形にする」と提案した。
公明「予算案修正は必然」 野党に財源明示要請
公明党の斉藤鉄夫代表は1日、衆院予算委員会で審議中の2025年度予算案に関し「少数与党であり、野党の賛成を得られなければ衆院を通過しない。現実を見れば、修正するのは必然だ」と述べた。修正を主張する野党側に対し、理由や財源を明示するよう要請した。鳥取市で記者団の質問に答えた。 「野党にも責任感を持って議論してもらい、財源も明確にする形で、与野党で真摯に話し合いたい」と指摘。
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