出典：gooニュース
銀世界に飛び立つタンチョウ 人に依存、すぐそこにある絶滅の危機
日の出前、タンチョウは霧氷に包まれた銀世界の中から飛び立った。 タンチョウは乱獲や湿地の消失で一時絶滅したと思われたが、1920年代に「再発見」された。保護活動により国内の生息数は約1800羽まで回復。しかし、今も人間が与える餌に依存し、いつ絶滅リスクが高まってもおかしくない。 人類は今、三つの地球規模の危機（トリプル・プラネタリー・クライシス）に直面している。
クズリヤ峡谷が銀世界に 中国新疆ウイグル自治区
【新華社ウルムチ12月31日】中国新疆ウイグル自治区アクス地区庫車（クチャ）市のクズリヤ大峡谷は大雪で一面の銀世界となった。特徴的なヤルダン地形が雪や氷とコントラストを成し、壮麗な風景が広がった。（記者/宿伝義）
冬のイリ川に広がる銀世界 中国新疆ウイグル自治区
【新華社ウルムチ12月25日】中国新疆ウイグル自治区では冬になると、イリ川が青く輝き、両岸の木々は霧氷で覆われる。川面で餌を探すカモの姿が静けさの中に活気をもたらしている。（記者/孫少雄）
もっと調べる
