出典:gooニュース
新興市場銘柄ダイジェスト:DWTIは急騰、ヘッドウォーターが一時ストップ高
DWTI 201 +38急騰。創製したRhoキナーゼ阻害薬リパスジル塩酸塩水和物につき、ライセンスアウト先の興和より緑内障・高眼圧症治療剤「グラアルファ配合点眼液(国内製品名)」がタイにおいて承認取得したと連絡をうけたと発表し、好材料視されている。同剤は22年12月より興和にて国内販売を開始しており、海外販売に向けた検討がなされていた。同剤の海外での承認取得は初
注目銘柄ダイジェスト(前場):WNIウェザー、マルマエ、ヘッドウォーターなど
住友電工:2845円(-39.5円)反落。EV向け半導体材料の量産計画を取りやめると報じられている。富山県に新工場を建設するほか、兵庫県の既存工場にも新ラインを設ける計画だったが、EVの需要回復が見通しにくいことから撤回するようだ。投資額は計300億円を予定していたもよう。工場建設に経産省から最大100億円の補助金を受けることになっていたが、こちらも取り消されている
個別銘柄戦略:マルマエやWNIウェザーなどに注目
先週末27日の米株式市場でNYダウは333.59ドル安の42,992.21、ナスダック総合指数は298.33pt安の19,722.03、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円安の40,130円。為替は1ドル=157.80-90円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が4.44億円と前年同期の0.22億円の赤字から黒字に転じたマルマエ、上期営業利益が32.8%増と第1四半期の9.6%増
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