出典:gooニュース
最高益でも「陳謝」、三菱UFJの熱狂なき株主総会 銀証連携に冷や水、行政処分の影響が長期化も
銀証連携ビジネスに対する認識や、モニタリング部署による認知や牽制が不足していた」と陳謝した。 会場での質疑応答でも、株主から原因究明と再発防止を問われる場面があった。亀澤社長は「真摯に受け止め、経営責任を果たしたい。報酬減額も含めて必要な対応をする」と、役員への処分の可能性にも言及した。
官民ファンドの巨額赤字で閣僚が陳謝 問われる有識者会議の実効性
国土交通省所管の官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構」(JOIN)が巨額の赤字を抱えている問題で、斉藤鉄夫国交相は28日の記者会見で、「多額の計上に至った事実を重く受け止めている」と陳謝した。ただ、国の責任や、損失の公表を先送りした疑いについては明言を避けた。組織を見直すためにつくる有識者会議の実効性が問われる。
「黒字化必達にまい進」=業績不振を陳謝―シャープ株主総会
シャープは27日午前、堺市で定時株主総会を開き、冒頭に呉柏勲社長が業績不振について「2年連続の大幅な純損失を深くおわびする」と謝罪した。前日の26日に社長昇格が発表された沖津雅浩副社長は、「黒字化必達に向けてまい進する」と決意を語った。 同社は5月、白物家電などの「ブランド事業」に経営資源を集中する方針を公表。これに関し、沖津氏は「選択と集中を進め、とがった商品に投資していく」
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