出典:gooニュース
岩手・軽米町の養鶏場で鳥インフル 約5万羽を殺処分へ
県は5日、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリおよそ5万羽の殺処分を始め、養鶏場から半径3キロで飼育されているおよそ17万羽の移動を制限するなどしています。県内では、今月2日にも盛岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、今シーズン、全国では軽米町が19例目となります。
半径10キロ圏内の67養鶏場に異常確認されず 高病原性疑い鳥インフルエンザ確認のブロイラー農場で殺処分進む 岩手・軽米町
また、県は今月2日に高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場との関連性はないとみています。
岩手の養鶏場で鳥インフル疑い
岩手県は4日、同県軽米町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で確定すれば、飼育する肉用鶏約5万羽を殺処分する。
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