こうこうそつぎょうていどにんていしけん【高校卒業程度認定試験】
《「高等学校卒業程度認定試験」の略称》高等学校卒業者と同等以上の学力があることを認定するための試験。合格者は大学・短期大学・専門学校の受験資格が得られるほか、各種資格試験や就職などでも、高等学校卒業者と同等の学力があるとみなされる。大学入学資格検定に替わり、平成17年度(2005)より実施。高卒認定。高認。
こうこうやきゅう【高校野球】
高等学校の対校野球試合。特に、毎年甲子園球場で行われる春の選抜大会(選抜高等学校野球大会)と夏の選手権大会(全国高等学校野球選手権大会)。
こうこうやきゅうとくたいせいせいど【高校野球特待生制度】
野球の技能に優れた高校生を対象に、授業料免除や奨学金の支給などの特典を与える制度。日本学生野球憲章で禁止されている。 [補説]平成19年(2007)に存在が表面化して議論を呼んだ。日本高等学校野球連盟は当面の暫定措置として、条件付きでこれを容認する方針を示した。
出典:gooニュース
女子バスケウインターカップ 鵠沼高校3連覇で全国へ 「全員がリーダー」結実〈藤沢市〉
バスケットボールの「第77回全国高校選手権大会(ウインターカップ)」神奈川県予選となる県高校秋季大会の決勝が2日、横浜武道館で行われ、鵠沼高校女子バスケ部が横浜立野高校を下し、3年連続4度目の栄光を掴んだ。決勝では、鵠沼が前半で47点を奪って試合のペースを握る。
【高校野球】大体大浪商が明徳義塾と100周年記念試合 明徳義塾・馬淵史郎監督「間違いなく強くなる」
創部100周年の大体大浪商が15日、富田林バファローズスタジアムで明徳義塾(高知)と100周年記念試合を行った。試合は3―1で明徳義塾が勝利した。 春2回、夏2回の優勝を含む通算32度の甲子園出場を誇る大体大浪商。しかし現在、夏は牛島・香川のバッテリーを擁した1979年、センバツは2002年を最後に聖地から遠ざかっている。そのなか、昨秋から同校OBで三重高
【高校野球】夏の甲子園「2部制」で救護室受診者数半減 代表38校が効果実感「来年以降も検討続ける」
日本高野連は15日、大阪市内で第106回全国高校野球選手権大会の運営委員会を行い、実施した「2部制」などの暑さ・健康対策の概要や代表校アンケートの結果について報告を行った。 大会第1日から第3日の試合数を1日3試合とし、朝と夕に分けて行う「2部制」を導入した今夏の甲子園。最も効果が表れたのは、観客などの救護室受診状況となった。
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