出典:gooニュース
全AED「オートショック型」に 越谷市が埼玉県内自治体初 救助者の心理的負担軽減
埼玉県越谷市は12月、市役所などに設置している自動体外式除細動器(AED)を、救助が必要な人の状態に応じて機械が自動で電気ショックを行う「オートショック型」に変更する。市によると、設置するAEDをすべてオートショック型に切り替えるのは県内の自治体で初めて。 AEDは、けいれんを起こした心臓に電気ショックを与えて正常な鼓動に戻す。
「知っておくことで救える命がある」AEDの使い方を学べるおもちゃ『トイこころ』考案者は2児のパパ、限定1000個が完売、アメリカやドイツからも注文で再販を検討
救命活動で活躍するAED。いざという時に正しく使えるか、わからない人も多いのではないでしょうか?そんなAEDの正しい使い方を学べるユニークなおもちゃが誕生しました。自動音声「パットを貼ってみよう」自動音声に沿ってぬいぐるみに2枚のパッドを張っていきます。実はこれ、心停止の人を助ける「AED」をモデルにしたおもちゃ。その名も「トイこころ」です。
AEDがおもちゃに!お医者さんごっこで楽しく学ぶ“救命スキル” 発売1週間で完売「トイこころ」開発者が込めた思いとは
小さなうちからAEDに慣れ親しむことで、AEDを含む心肺蘇生法の大切さを理解する人が増えてほしいと考えている。お医者さんごっこができる“おもちゃのAED”を作りたい坂野電機工業では産業電気機器の修理・点検の他に、AEDの販売・リース・レンタルも行っている。
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