ウールリッチ【Cornell Woolrich】
⇒アイリッシュ
クラーク【Colin Grant Clark】
[1905〜1989]英国の経済学者。1941年に「経済的進歩の諸条件」を著し、第一次産業・第二次産業・第三次産業の分類を考案。経済成長とともに第三次産業の経済規模や就業人口が増していくという「...
コーエン【Hermann Cohen】
[1842〜1918]ドイツの哲学者。新カント学派のうちのマールブルク学派の創始者。徹底した論理主義によってカントを解釈し、独自の観念論体系を構築。著「純粋認識の論理学」「純粋意志の倫理学」「純...
コーシー【Augustin Louis Cauchy】
[1789〜1857]フランスの数学者。多面体・弾性波・応力の理論を確立し、特に微積分の基礎および微分方程式の分野で貢献。著「解析学講義」「微積分法」など。
コープ【Edward Drinker Cope】
[1840〜1897]米国の古生物学者。動物の化石を収集し、進化に関する諸法則を発見した。著「生物進化の要因」など。
コープランド【Aaron Copland】
[1900〜1990]米国の作曲家。ジャズやアメリカ民謡などの要素を取り入れた明快な作風が特徴。作品に「ビリー・ザ・キッド」「アパラチアの春」など。
コール【Helmut Kohl】
[1930〜2017]ドイツの政治家。1973年キリスト教民主同盟(CDU)党首となり、1982年西ドイツ首相に就任。1990年には西ドイツ・東ドイツの統一を主導し、統一ドイツ初代首相に就任。「...
コールドウェル【Erskine Caldwell】
[1903〜1987]米国の小説家。南部の貧農の姿をユーモアを交えて描いた。作「タバコ‐ロード」「神の小さな土地」など。
コールマン【Ornette Coleman】
[1930〜2015]米国のジャズサックス奏者・作曲家。伝統的な音楽技法にとらわれず、フリージャズを牽引(けんいん)した。
コールリッジ【Samuel Taylor Coleridge】
[1772〜1834]英国の詩人・批評家。ワーズワースとともに「叙情民謡集」を著し英国ロマン主義の先駆となった。夢幻的な作風で知られる。詩「老水夫の歌」、評論「文学的自伝」など。