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辞書
ごほう【護法】
《(梵)Dharmapāla》6世紀中ごろの南インドの僧。仏教を広めて多くの門下を教育。唯識(ゆいしき)十大論師(ろんじ)の一人。著「成(じょう)唯識論」など。
ごほりかわ‐てんのう【後堀河天皇】
[1212〜1234]第86代天皇。在位、1221〜1232。高倉天皇の皇子守貞親王の子。名は茂仁(ゆたひと)。僧籍にあったが、承久の乱で仲恭天皇が廃されたため還俗、即位。
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