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徳冨蘆花の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

とくとみ‐ろか〔‐ロクワ〕【徳冨蘆花】

［1868～1927］小説家。熊本の生まれ。本名、徳富健次郎。蘇峰の弟。同志社中退後、民友社の記者となり、小説「不如帰」、随筆小品集「自然と人生」を発表して作家的地位を確立。のちトルストイに心酔、晩年はキリスト者として求道的生涯を送った。他に「思出の記」「みみずのたはこと」「黒潮」「富士」など。

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とくとみろか【徳冨蘆花】

作家・脚本・エッセイスト
出生地
熊本県水俣市
生年月日
1868年12月8日 いて座
没年月日
1927年9月18日(享年58歳)
別表記
徳富蘆花 徳富健次郎

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