テレーズ【Thérèse】
[1873〜1897]フランスのカルメル会修道女。幼子のような信仰と敬虔・純潔な生活により、死後、1925年に列聖。自伝「小さい花」は広く読まれた。
プーランク【Francis Poulenc】
[1899〜1963]フランスの作曲家。六人組の一人で、フランスの伝統に立脚した音楽を創出。オペラ「テレシアスの乳房」「カルメル派修道女の対話」など。
マザー‐テレサ【Mother Teresa】
[1910〜1997]カトリックの修道女。マケドニア(現北マケドニア)の生まれ。幼名アグネス=ゴンジャ=ボヤージュ。1950年「神の愛の宣教者会」を設立。病人や瀕死の人々の保護・孤児救済の施設を...