さかた‐ひろお【阪田寛夫】
[1925〜2005]小説家・詩人。大阪の生まれ。朝日放送退職後、小説・詩・作詞など幅広く執筆。「土の器」で芥川賞受賞。他に小説「海道東征」、詩集「わたしの動物園」、児童文学「トラジイちゃんの冒...
さかもと‐じゅんじ【阪本順治】
[1958〜 ]映画監督。大阪の生まれ。ボクシング映画「どついたるねん」で監督デビュー。男の生き方を描いた作品を多く手がける。作品は「ビリケン」「傷だらけの天使」「亡国のイージス」など。
ばん‐つま【阪妻】
「阪東妻三郎」の愛称。
ばんどう‐つまさぶろう【阪東妻三郎】
[1901〜1953]映画俳優。東京の生まれ。近代的な性格の英雄像を演じ、時代劇革新の一翼を担った。愛称、阪妻。代表作「雄呂血」「無法松の一生」など。