出典:gooニュース
ハースがレースチーム体制を変更、F1史上初の女性レースエンジニアが誕生。2025年型マシンのデビューは2月16日の予定
さらに、レーシングブルズ/RBで戦略担当を務めたカリーヌ・クリデリッチが、ハースの戦略責任者に就任する。また、チームマネージャーのピーター・クロラはハースから去るものの、かつてハースでチームマネージャーの役割を担っていたマーク・ロウが、スポーティングディレクターとしてチームに復帰する。 ドライバーラインアップ一新に伴い、レースエンジニア陣営も変更される。
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しかし、その勤勉さのおかげで、彼女は非常に早く成長できると思います」 ミューラーは2022年にハースに加入し、最初はチームのシミュレーター業務を担当。そこからパフォーマンスエンジニアへと昇進した。
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例えば(チーム内スタッフの)経験は少ないけれど、ポテンシャルに関しては1年後には(外部候補と)ほぼ同じかそれ以上になると判断できるのであれば、内部に投資する方を選びます」 またハースは1月末に、チームオーナーのジーン・ハースにイギリス・バンブリーにある本拠地の変更案を提示する予定であるようだ。
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