水路/掘り割り/疎水 の解説 - 小学館 類語例解辞典

水路/掘り割り/疎水 の共通する意味

用水を通すために地面を掘った所。

英語表現 a waterway

国語辞書で調べる 水路   掘り割り   疎水  

水路/掘り割り/疎水 の使い方

水路
▽水路を通す
掘り割り
▽掘り割りに沿って店が並ぶ
疎水
▽琵琶湖(びわこ)疎水

水路/掘り割り/疎水 の使い分け

「疎水」は、灌漑(かんがい)、給水、発電などに利用する水を引くために、土地を切り開いて造った道をいう。「疏水」とも書く。

水路/掘り割り/疎水 の関連語

運河
交通、運搬、灌漑、給排水などのために造った水路。大規模なものをいうことが多い。[英]a canal「スエズ運河」「パナマ運河」

参照

水路⇒航路/水路/海路

カテゴリ

#自然#水利・水

水路/掘り割り/疎水 の類語 - 日本語ワードネット

水路 の類語

ボート、あるいはかんがい用に作られた、細長い水路 の意

水(または他の流体)が流れる通路 の意

水か電線が通ることができる通路(パイプかトンネル) の意

上皮細胞で内側を覆われ、分泌または他の物質を運んでいる身体の通路または管 の意

かつて、水路のシステムであると思われていた火星の不明瞭な表面の特徴; 現在は光学的錯覚と考えられている の意

物がそれに沿って移動したり動いたりした線あるいは道 の意

航行可能な水域 の意

掘り割り の類語

ボート、あるいはかんがい用に作られた、細長い水路 の意

地面に開いた長く狭い穴 の意

上皮細胞で内側を覆われ、分泌または他の物質を運んでいる身体の通路または管 の意

かつて、水路のシステムであると思われていた火星の不明瞭な表面の特徴; 現在は光学的錯覚と考えられている の意

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