アラビア数字/ローマ数字/漢数字/算用数字
の共通する意味
アラビア数字/ローマ数字/漢数字/算用数字 の使い分け
- 1
- 「アラビア数字」は、インドで考え出され、アラビアを通じて広まった数字。[英]Arabic numerals
- 2
- 「ローマ数字」は、古代ローマで発達した数字。[英]Roman numerals
- 3
- 「漢数字」は、漢字のうち数を表わすもの。
- 4
- 「算用数字」は、アラビア数字のこと。筆算に用いる数字であったところからこの名がある。
- 5
- たとえば、「アラビア数字」で「1、5、10」と表記する数を、「ローマ数字」では「I、V、X」、「漢数字」では「一、五、十」と表記する。