球技 の解説 - 小学館 類語例解辞典

球技 の意味

ボールを使って行う競技の総称。

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球技 の使い方

球技
▽球技大会

球技 の関連語

サッカー
一組み一一人ずつのチーム同士が、相手側のゴールにボールをけり入れて得点を争う球技。「蹴球」とも。
ラグビー
一組み一五人ずつのチーム同士が、楕円形(だえんけい)のボールを相手側インゴールに持ち込み得点を争う球技。ボールは蹴(け)るだけではなく、持って走ることもできる。
アメリカンフットボール
一組み一一人ずつのチーム同士が行う、サッカーとラグビーから考案された球技。全選手に体当たり攻撃ができる。「アメラグ」とも。
ホッケー
一組み一一人ずつのチーム同士が、ボールをスティックで相手側のゴールへ打ち込んで得点を争う球技。
ゴルフ
屋外コース上で、静止したボールをクラブで打ち、順次に一八の定められた穴へ入れ、それに要した打数によって優劣を競う球技。
バスケットボール
一組み五人ずつのチーム同士が、互いに相手方のバスケットにボールを投げ入れ、得点を争う球技。
バレーボール
二組みのチームが、ネットをはさんで相対し、互いにネット越しにボールをコートの地表に触れさせないよう、打ち合う球技。六人制と九人制とがある。
ピンポン
中央にネットを張った台上で、ラケットでセルロイド製の小ボールを打ち合う球技。「卓球」とも。
テニス
ネットをはさんで、ラケットでボールを相手側のコートに打ち込み合う球技。「庭球」とも。
ハンドボール
一組み七人ずつのチーム同士が、相手側のゴールへボールをシュートして得点を争う球技。パスとドリブルでボールを運ぶ。

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