輪/リング の解説 - 小学館 類語例解辞典

輪/リング の共通する意味

円形のもの。

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輪/リング の使い方

▽針金の輪 ▽花で輪を作る
リング
▽イヤリング

輪/リング の使い分け

「輪」は、円形のものの外周部分が形づくっているものをいう。また、「輪」には、軸の周囲を回転して車を進める円形の具、すなわち車輪の意もあるが、この場合に意識される形状は、「円」とほぼ同一になる。[英]a wheel
「リング」は、輪状のものをいう。「エンゲージリング」のように、特に指輪をさすこともある。

輪/リング の関連語

金属などでできた輪。「たんすの鐶(=引き出しのとってにつけた金具)」「蚊帳の鐶(=釣り手につけた金具)」
輪っぱ
車輪、手錠など輪の形をしたものをいう俗語。
輪っか
輪。主に東日本でいう。「ひもで輪っかをつくる」

カテゴリ

#衣食住#機械・器具

輪/リング の類語 - 日本語ワードネット

の類語

循環機構あるいは回転機構のいずれか の意

金属・木または他の材質の堅い丸い帯で、押さえたり、留めたり、吊したり、引っ張ったりするのに用いられる の意

円形の枠と輻(あるいは堅い円盤)からできていて軸や心棒の回りを回転する(車や他の機械にあるような)単純な機械 の意

ドーナツの形 の意

円形または楕円形のもの(曲線で形成され、閉じていてそれ自身と交差しない) の意

リング の類語

金属・木または他の材質の堅い丸い帯で、押さえたり、留めたり、吊したり、引っ張ったりするのに用いられる の意

指につけられる貴金属(しばしば宝石と一緒に)の輪で成る宝石 の意

通常、競技用またはレスリング用にロープで区切られた演台 の意

ドーナツの形 の意

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