アルツハイマー型認知症のうち、初老期(65歳未満)に発症するタイプのもの。進行が速い。ドイツの精神医学者アルツハイマー(A.Alzheimer)が1906年に初めて報告。アルツハイマー型初老期認知症。AD(Alzheimer's disease)。
出典:gooニュース
尿酸値が高いとアルツハイマー病を含む認知症のリスクが低くなる! だが筋トレ民は「要注意」な理由
実は尿酸値が高いと、アルツハイマー病を含む認知症のリスクが低くなることが知られているのです。日本を含めた各国の疫学調査などから、尿酸値が6.0~8.0のひとは、それよりも低い人と比べて、認知症が30パーセント前後も少ないことが、明らかになりつつあります。尿酸には、ポリフェノールを凌ぐ抗酸化作用があり、それが老化から脳細胞を守っているのではないか、と考えられています。
アルツハイマー病の新治療薬「レカネマブ」。治療法や自己負担額など認知症専門の羽生春夫先生が解説
2023年12月、保険適用となったアルツハイマー病の新治療薬「レカネマブ(商品名レケンビ(R)」。どんな人が治療を受けられるのか、治療方法はどういったものか、自己負担はいくらなのかなど、詳しく解説します。※この記事は月刊誌『毎日が発見』2024年3月号に掲載の情報です。
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